居場所があるから挑戦できる
八王子市 共同生活援助事業所">

Kunuginomori グループホームくぬぎの杜

居場所があるから挑戦できる

当事業所について

グループホームは、いずれ地域で一人暮らしをしていくための練習の場所です。主に精神障害者の方を対象とし、病院からの退院や家族からの自立を支援しています。

グループホームくぬぎの杜は八王子市内に4か所のユニットがあります。 昼食会などのプログラムや季節のイベントを通して生活の楽しさや充実感を味わってもらいながら、単身生活に向けて生活能力の維持、向上、社会参加のために必要な支援を提供しています。

特徴

1.各ユニットの特徴

くぬぎの杜A・B

常に職員が駐在しているユニット 1年以上の長期入院の方や一人暮らしが初めての方など、日々の手厚い生活支援が必要な方を対象としています。 日中9時から18時までは常に職員が駐在しており、不安なことや一人ではできないことがあれば、すぐに相談に応じることが可能です。 利用期間は原則2年間ですが、それぞれの自立度に合わせて、滞在型への移行やサテライト型住居の利用など、柔軟に対応しています。 ※サテライト型住居・・・グループホームの近くの一般アパートの1室を借り上げ、より一人暮らしに近い形で支援を行います。

ひよしハウス

入居者が相互に助け合えるユニット 生活面がある程度自立していて、他の入居者の方と協力し合いながら生活を送れる方、身体合併症のある方を対象としています。 利用期間は設けていません。

2.個別に応じた支援

必要な支援はひとそれぞれ異なります。その人の希望や目標に沿って、個別に応じた支援を行っています。

  • 各居室での家事支援(食事・掃除・洗濯など)
  • 通所先など日中活動の場探し
  • 服薬管理や健康管理
  • 金銭管理や買い物支援
  • 外食やお出かけなどの同行
  • 各種手続き

・・・など

3.多彩なイベント、プログラム

これまで、病気や入院を理由になかなか体験してこられなかったこと、挑戦してみたいことを、職員のサポートを受けながら体験することができます。

  • 季節ごとのイベント(お花見、BBQ、餅つき、忘年会など)
  • 食事会(夕食会、カレー会、スープ会など)
  • お出かけプログラム(カラオケ、外食、バス旅行など)
  • グループワーク(リラックス、メンバーミーティングなど)

4.医療面のフォロー

  • 顧問医の配置
    精神科医をグループホームの顧問医として配置しています。病気や薬のこと、個々のケースについてスーパーバイズを受けながら入居者の支援をしています。
  • 訪問看護ステーションとの連携
    並びにある訪問看護ステーション円と連携し、日々情報共有しながら入居者の生活を支えています。
訪問看護スタッフとイベント参加

    基本情報

    所在地 八王子市内
    開所日 月曜日~日曜日(12月29日から1月3日までは休日の場合あり)
    開所時間 原則9時00分から18時00分まで
    ※夜間(18時から翌朝9時まで)は職員が緊急連絡用の電話を携帯
    定員 23名(通過型:11名 滞在型:9名 サテライト型:3名)

    入居費用

    保証金(敷金) 100,000円
    火災保険料 15,000円(2年毎)
    家賃 53,000円~65,000円(ユニットにより異なる)
    利用料 2,000円~5,000円(ユニットにより異なる)
    生活費 実費

    問い合わせ先

    名称 グループホームくぬぎの杜
    TEL 042-673-7606(9:00~18:00)
    FAX 042-673-7607

    ブログ

    利用者
    カラオケ(くぬぎの杜)
    スタッフ
    お餅つき(くぬぎの杜)
    スタッフ
    今年も始まりました(くぬぎの杜)
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