スタッフ
ちたまに参加しました
地域ネットワーク多摩(通称ちたま)の事例検討会に参加しました。
ちたまは多摩地区の国分寺市、府中市、立川市、国立市を中心とした精神医療保健福祉関係者による集まりです。
地域で活動する支援者たちのお互いに顔のみえる関係を構築していくことによって、地域医療福祉のあるべきネットワークを実現することを目指しています。
今回は地域活動支援センターのスタッフが当事者のご家族と一緒に話題提供を行い野中式の事例検討会を実施しました。
参加者は精神科クリニックの医師、訪問看護ステーション、家族会、地域の福祉サービス事業所(相談支援、グループホーム、地域活動支援センターなど)でコロナウィルス感染予防対策を行いながら行いました。感染予防のため参加者の人数を制限するなど感染拡大に配慮しながら有意義な時間をもちました。
コロナ禍のためZoom会議などインターネットを利用したコミュニケーションになっていますが、やはり直接顔を合わせる機会の重要性を改めて感じました。
これからも地域の方と々連携しながらその人らしい生活を支えていけるよう努めていきたいです。