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1月21日　日曜日　ちたま精神保健医療福祉フォーラムが開催されました。

あいにくの雨模様の天候でしたが、久しぶりの会場での開催に参加者・スタッフを合わせると約130人が集まりました。

「滝山病院の現在地～自分たちの問題として～」をテーマとし、「ルポ　死亡退院～精神医療の闇の実態」を作成した青山さん・持丸さんに講演していただき、その後相原弁護士・細江さんも加わったシンポジウムが行われました。

内容は決して明るいものではありませんでしたが、テーマにあるように「自分たちの問題として」捉え、何ができるかを考える機会となったと思います。