お知らせ
事例検討会のお知らせ(7/19)「重度の人の「はたらく」を探しながら、「作業所」の役割を問い続ける」
令和元年7月の事例検討会について、ご案内いたします。
事例検討会は支援技術の向上や人材育成、他機関・他事業所との交流やネットワーク作りなどを目的とし、
精神保健・福祉業務に携わるスタッフを対象に開催しております。
今回のお知らせは以下の通りです。
- 日時
- 令和1年7月19日(金) 19時~21時
- 会場
- 立川市女性総合センター「アイム」5F 第2学習室 (立川市曙町2-36-2)
- テーマ
- 「 重度の人の「はたらく」を探しながら、「作業所」の役割を問い続ける 」
- 話題提供
- 特定非営利活動法人やどかり
生活介護事業所 いろりん 木村 憲介 氏 - 事例紹介
- 「人が生きる場」としての作業所の在り方を問い直しながら、重度の障害のある人が「利用者」という単に表面的な立場に留まらず、誰かを支える役割(仕事)を担いながら生きる姿を見ることができるような支援をしていきたい。
そんなふうに思いながら重度の当事者同士の関係をつくってきた事例などをご紹介します。今回の事例検討会のチラシはこちら。
- 参加方法
- 電話かメールにて、7/17(水)までにお申し込み
当日は、資料代として300円をいただいております。
また、事例検討会終了後に懇親会を予定しております。
領収書が必要な場合や懇親会へご参加いただける方はお申し込み時にお知らせください。
(複数名でご参加の場合、領収書の発行を事業所で1通か個別かもお申し込み時にお知らせください。)参加をご希望される方は、所属とお名前を明記の上、下記アドレスよりメールにてお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。