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どんと焼きに行きました (くぬぎの杜)
1月8日にどんと焼きに行ってきました。
どんと焼きとは年神様を見送る火祭りです。
お正月のしめ縄、書き初め、昨年に授与したお守りなどを、神社や地域の広場・畑などに持ち寄って燃やす(=お焚き上げする)、地域の行事のことです。
くぬぎの杜でもお正月飾りを持って入居者さんと参加しました。
穏やかな天候でしたが、辺りは煙でいっぱいになりました。
煙を避難しながら新年の抱負を話しました。
燃え終わるとお餅を焼いて食べました。
お餅を焼くのは残り火の熱さもあり大変でした。
どんと焼きはあまり聞きなれない言葉です。
お焚き上げや炉端焼きなど、みんな呼び慣れなかったです。
お正月で運動不足でしたが、散歩をしながら地域の新しいことを知ることができました。
今年も素敵な年になりますように‼