利用者
元気のひろばに参加しました (くぬぎの杜)
駒木野病院が行っている元気のひろばでくぬぎの杜入居者さんが発表をしました。
テーマは「くぬぎの杜を利用するきっかけと利用して変わったこと」です。
発表は2名の入居者さんが行いました。
2人とも親からの自立をするためにGHを利用されています。
1人の入居者さんは実家にいる時は料理をしなかったがGH入居して自炊するようになり洗濯もしていること、通院もひとりで行けるようになったこと、デイケアを卒業して生活訓練事業所を利用していることなどを発表されました。
もう1人の入居者さんは入居当初は親と離れてとてもさみしかったが慣れると楽しめている、家事をするようになった、これからはB型事業所を利用するためにデイケアからステップアップしたいなどと発表されました。
2人とも初めての発表でしたがご自身の体験を自分の言葉で伝えています。日々の積み重ねで本当にたくさんのことができるようになっています。
これからもその人らしい・なりの生活が送れるよう、私たちも応援していきたいです。
駒木野病院には貴重な体験の場を提供していただき大変感謝しています。
駒木野病院が発行しているSSKしんぶんに元気のひろばの様子が掲載されましたのでご覧ください。
月刊SSKしんぶん VOL.140 | 駒木野病院 (komagino.jp)